活動報告[1月]
■1月10日(火)
茨城放送|番組名:CONNECT
ラジオ放送に、センター長 竹谷と恩智が出演しました。
センターの概要説明と地域支援体制作りに向けた熱い思いを語りました。
具体的には、医ケア児の支援体制、地域間格差を是正するために各市町村に、医ケア児の協議の場の設置を実現します。
パンフレット作成中
冨士オフセット印刷株式会社様と最終校正中です。仕上がり次第、関係機関へ発送します。
■1月12日(木)・13日(金)
障害児・者相談支援事業全国連絡協議会 研修会in名古屋
ういんくあいち「大ホール」
恩智が参加しました。全体(研修)の中で、茨城県医療的ケア児支援センターのご紹介がありました。
2022年に開設した県はたくさんあったのですが、22年12月23日、年内滑り込み開設がインパクトあったみたいです。唯一の案内でございました。研修では、医療的ケア児支援センターの先行事例を学びました。
それらを茨城モデルにして実施していきたいと思います。
■1月
支援体制構築
現在、関係団体と協議会を設立しています。
【設立目的】
協議の場として、設置し、困難ケースの支援や地域課題の検討に際し、関係者が協働的に取り組めるよう、支援体制整備を行う。
【協議会】
周産期母子医療センター連絡協議会
事業所代表連絡協議会(児童発達、放課後等デイ)
家族会代表連絡協議会
長期入所施設連絡協議会
上記の協議会を月に1回実施し、支援体制強化に努めています。
■1月11日(水)
家族会代表連絡協議会を実施しました。
(内容)
医ケアセンター情報共有、新型コロナ、インフル情報提供など
今後、検討したい情報は、就園・就学に係る好事例把握、困り感の把握、各事業所におけるヒヤリ・ハット事例の共有、新たに対応が求められる医ケア児者(重心)の取り扱い、支援事業の立ち上げなど…
■1月18日(水)
長期入所施設連絡協議会を実施しました。
(内容)
待機者リストの共有など、施設の空床状況を確認し、長期入所希望者の円滑な入所を促し、自宅に近い施設
等、施設間の転所希望があった場合、情報を共有することで円滑に転所できるよう支援していくなどや新型コロナ、インフル情報提供など好事例把握、困り感の把握、各施設におけるヒヤリ・ハット事例の共有など・・
■1月19日(木)
事業所代表連絡協議会を実施しました。
(内容)
アンケート調査(医ケア)事業所向けや(医ケア児)全数調査に向けてや新型コロナ、インフル情報提供など好事例把握、困り感の把握など・・・
■1月22日(日)
第4回九州小児在宅研究会に当センターからも参加します。
こちらの研修会は、アーカイブが残りますのでこちらから
■1月25日(水)
周産期母子医療センター連絡協議会を実施しました。
(内容)
アンケート調査(医ケア)事業所向けや(医ケア児)全数調査に向けてや新型コロナ、インフル情報提供など
■1月28日(土)
重症心身障害ネットワーク。
●アンケート実施へ①
ご家族用にアンケート調査を実施します。ご協力をお願いします。
【調査目的】
医療技術等の進歩で医療的ケア児が増加し、その実態の多様化に伴い、障がいの状態に応じたきめ細やかな支援が求められています。そのような中、令和3年9月18日に「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」が施行されました。茨城県医療的ケア児支援センターみちしるべでは、医療的ケア児とその家族の実態やニーズを把握するための調査を行います。いただいた回答は、支援に係る検討に向けて活用するための基礎資料と参考といたします。
●アンケート実施へ②
各事業所向けにアンケート調査を実施します。ご協力をお願いします。
【調査目的】
県では、医療的ケア児・重症心身障害児者の療育の向上、施策の充実に寄与することを目的として、
茨城県医療的ケア児支援センターを設置しました。センターにおいて各事業所の実態を把握するための基礎資料と参考といたします。